不適正な飲酒をすると体にこんな影響が!!
急性影響(飲みすぎ)   慢性影響(習慣化)
●人格の変化   ●各臓器への影響
自制心を失い暴力的に衝動的になる    
●酩酊による事故   ●アルコール依存症
機敏な動きができなくなる
転落・転倒・溺死多い
  お酒にとらわれてお酒なしではいられなくなり生活破綻を招いてしまう。
●飲酒運転による交通事故  
運動能力・判断力がにぶくなる  
●急性アルコール中毒  
「イッキ飲み」は中枢神経を麻痺させ死に至ることもある  

飲酒した後肝臓は一生懸命にアルコールの分解に努めています。
しかし大量の飲酒を長い間続けると肝臓を痛めつけることになります。
脂肪肝から肝炎・肝硬変と進んでいっては大変です。
飲酒している人は肝機能の検査を定期的に受けましょう。

(1) 笑いながら楽しく飲みましょう   (2) 自分のペースでゆっくりと飲みましょう
(3) 食べながら飲む習慣をつけましょう   (4) 自分の適量にとどめましょう
(5) 週に二日は休肝日を作りましょう    (6) 他人に飲酒の無理強いをしないようにしましょう
(7) 薬と一緒には飲まないようにしましょう   (8) 強いアルコール飲料は薄めて飲みましょう
(9) 遅くても夜12時で切り上げましょう   (10) 肝臓の定期検査を受けましょう


お酒は人類の歴史とともに人々のよきパートナーとして存在してきました。
また昔から「酒は百薬の長」といわれ正しくつきあえば精神や健康のプラスになるばかりか社会生活を営む上でも大きな効用があるのです。


飲酒をやめたくてもやめられずにお困りの方は、アンタビュース作用=飲むと気持ち悪くなるお薬もありますので、一度ご相談ください。